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Appleは26日(米国時間)、米国証券取引委員会(SEC)に2011会計年度通期(2010年10月~2011年9月)の年次報告書(Form 10-K)を提出した(via MacRumors)。 これによると、9月24日時点におけるフルタイム従業員の合計は前年度比約22%増の6万400人で、そのうち約3万6000人が小売部門に所属している。また、直営店を新たに40店舗オープンし、1店舗あたりの従業員平均数は83.6人から100.8人に増加。 広告支出は前年度比約35%増の9億3300万ドルへと大幅に増加したものの、広告費が売上高に占める割合は1.0%から0.8%に低下した。 また、研究開発費は36%増の24億ドルになったが、売上高に占める割合は前年から0.8ポイント減の2.2%となった。
iTunesやiCloudを支える米ノースカロライナ州メイデンにある巨大データセンターに隣接する土地に、太陽光発電所が併設される計画が浮上した。 Appleは今春完成したメイデン・データセンターにすでに5億ドル以上を投資しているが、隣接する171エーカーもの広大な土地にソーラーファームを建設する計画だという。 この計画は「プロジェクト・ドルフィン・ソーラーファーム・A拡張」と呼ばれており、管轄のカトーバ郡は建築許可申請は受けていないものの、ソーラーファームの準備には許可を与えているという。 グリーンピースなどは同データセンターにエネルギー供給しているDuke Energyが、再生可能エネルギーを使用していないことでAppleを批判していたが、太陽光技術の採用により「環境に優しい」ことをアピールできそうだ。 しかしながら、すでに開始された宅地造成により、近隣住民は騒音や煙、悪臭に苦情を寄せており、住民のひとりは「彼らは地元住民のことなど何も考えていない」とAppleを批判している。
IT情報プロバイダIDG World Expoは25日(現地時間)、Macworld | iWorld(旧Macworld Expo)への参加受付を開始した。開催場所は例年通りサンフランシスコのモスコーン・コンベンション・センターで、2012年1月26日から28日まで開催される。Apple製品を使った映画やテレビ番組制作のセッション、ミュージシャンによるライブイベントなども行われる。 Macコンピュータよりも市場の大きいiOSデバイスやソフトウェアにフォーカスを拡張させるネーミングとなった。 同イベントでは、故スティーブ・ジョブズ当時CEOがオープニング基調講演で新製品を発表するなどAppleにとって重要な位置づけのイベントだったが、Macworld 2009を最後にAppleは参加していない。