NASA、人工衛星UARSの大気再圏突入は9月24日午後と予測

orbit「UARS」

徐々に高度を下げるUARS

NASA(米航空宇宙局)は、宇宙ごみとなって地球を旋回中の使用済み人工衛星「UARS」について、日本時間24日正午から夕方頃に大気圏に突入する可能性があると発表。これまでは24日未明ごろとされていたが、やや遅れるようだ。

UARSは徐々に高度を下げており、総重量約6トンの人工衛星が最大で26個の破片(計532kg)となって地上に落下する可能性がある。
北米および日本上空での再突入は無いだろうとする予測がある一方で、落下速度の変化によって位置が変わる可能性がるため、日本を完全に排除することはできないようだ。
人に当たる確率は3,200分の1とされている。NASAは「大気圏への再突入の時間と位置を予測するのはまだ時間を要する」と述べている。

【Updated】NASAは、大気圏に突入する予測時間を日本時間24日正午から午後4時までの間と発表。カナダからアフリカ、オーストラリアおよびインド洋や太平洋など、広いエリアを通過するとみられるが、日本に落下する可能性はほとんど無いとみられる。

【Updated #2】NASAは、UARSが日本時間24日午後0時45分から午後1時45分の間に大気圏に突入して落下したとみて、場所を特定する作業を進めていると発表。

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